管理人のビバンダルです。
某タイヤメーカーのイメージキャラのダウンジャケットを着ていたところ、似ていると言われたことがあります。
よろしく、どうぞ。
ABOUT
実は私、約20年前にシングルモルトのサイトを開いていたことがあるんです。まあほとんどアクセスされていなかったですけども…。
当時のシングルモルトたち
ちょうどシングルモルト道を始めたばかりで楽しくて、どんどんボトルを買い集めていて、色々飲んでいたモルトの備忘録として、書き残そうと思ったのが、始まりでした。
当時集めていたのは、普通のオフィシャルボトルより、ボトラーズ物が多かったのではないでしょうか。バーでもほとんどボトラーズ物を飲んでいました。
また私のシングルモルトのバイブルである、「モルトウイスキー コンパニオン」の著者である、故 マイケル・ジャクソン氏(歌手の方ではない)はビールについても造詣が深く、ビール関連の著書も読むにつれ、クラフトビール道も始めました。
当時、都内で働いていたんですが、自分の好きな家を建てたくて、地元に土地を購入してUターンをしたんです。ところがUターンにありがちな、転職での給与激減により、小遣いも激減し、シングルモルトの新しいボトルを買うのは、ほぼ絶望的になってしまいました。
なのでUターンしてからは、飲むお酒のメインは当時、流行っていた、芋焼酎に変え、シングルモルト道は完全に封印。クラフトビールだけは、ネットショップで買い、ぼちぼち飲む程度の暗黒時代に突入。
またUターンで建てた家は、最寄り駅が徒歩、1時間半で、最も近い飲み屋が徒歩30分(ちなみに行ったことなし)という超ド田舎で、都内では、仕事終わりにほぼ行っていた飲み活も、数ヶ月で1回行けるかどうか。
こちらでは車通勤なので、飲みに行くのは、なかなかハードルが高いんです。
その後、Uターンしてから約10年後の約5年前、ようやく子どもたちも就職して手が離れ、小遣いも少し回復したことから、シングルモルト道を復活。
現在は、オフィシャルボトルの、特にピーティーなものをメインに飲んでいます。
最近は、シングルモルトを同時に飲み比べてバトルする、名付けて「モルトバトル」を開発(といってもそんなたいしたことではないですが…)し、その切り口からシングルモルト道を紹介します。
合わせてクラフトビール道においては、ここ数年で急激に、海外を含め、国内でもクラフトビール醸造所がガンガン立ち上がり、目が離せない状況になっています。
特に最近は IPAが大人気となっていますが、私も今までアメリカンペールエールとIPAを中心に飲んできましたので、こちらについても紹介して行ければと思っています。
それでは、「ちびちび色々と」をキャッチフレーズに、紹介して行きますので、よろしくおねがいします。
管理人:ビバンダル